ペンテル「Slicci」、結構頑丈です [文具は愉しい!]
正直、最初は「ハイテックC」の二番煎じかと思っていました。
でも、試し書きをして、少々気になったので買ってみると、
軸がしっかりしているようで、書きやすい^^
試しにハイテックC(coleto)と一緒に先端を見てみると・・
ま、この程度の画像ではわかりませんね^^;
ハイテックCは、何本も買い換えましたが、
実は、最後までインクを使ったことがありません。
私の筆圧が強いせいなんだと思いますが、
インクが切れる前に、インクがかすれて書きにくくなりました。
あるいは、握る時の方向によって、書けたり書けなかったりして、
新しいものに買い換えていました。
ところが、このスリッチは軸がしっかりしている印象で、
私の筆圧でも書きやすい^^
でも、長く使っているうちに、ボールの部分も心配^^;
継続してレポート案件です。
「筆ごこち」は筆とペンのベストバランス [文具は愉しい!]
お正月といえば、年賀状ですが、
今年も、私は呉竹の筆サインペン「筆ごこち」に頼りっきりです。
裏面の一言コメントは「極細」で、表面の宛名書きは普通の「筆ごこち」
去年の年賀状から使い始めてハマっているのですが、
なんで、もっと有名じゃないんだろと不思議なばかり・・
コクヨのカバンはACEとコラボ [文具は愉しい!]
仕事で使っているカバンが、だいぶくたびれていながら、
お気に入りがなくて、諦めていました。
そんなところ、あるお店で、気になるカバンを発見!
その場で、衝動買い^^
ACEとコクヨのコラボレーションなんだそうです。
前から、ACEは好きなカバンだったのですが、
コクヨとのコラボで、便利なつくりになったんでしょうか・・?^^;
アクアタッチの交通安全協会バージョン(番外編) [文具は愉しい!]
そういえば、文具の記事をアップしてなかったな・・と思っていたところ、
免許を更新しようと警察署でもらったボールペンが
三菱のアクアタッチでした。
ボディの部分が特注で作られていて、
お巡りさんと婦人警官があしらわれています。
ちょっとおもしろいと思って撮影してみましたが、
この携帯カメラはイマイチピントが合いません(><
ITなのに、A4三つ折が気になる^^; [文具は愉しい!]
だんだんトシをとると、ITに疎くなります^^;
それを少しでも防ぐために、ITに関するニュースはなるべくチェックしています。
そんなニュースの中で、おもしろかったのが、こちら。
アクセス数が多かったのは、なんと、「A4用紙を手軽に三つ折りする方法」でした。
ちっともITじゃない・・ってことで、ウケていました^^;;
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0610/10/news070.html
「ジェットストリーム」昔の上司に伝えたい [文具は愉しい!]
以前、会社に勤めていたときの上司が、すっごい乱筆な人でした・・
もともと、字が上手ではない上に、
自分の「思い」が先走りすぎて、ペンが追いつかないのです^^;
自分の持論を私に説明するときなど、もはや、それは字ではありません^^;;
よく見ると、明らかに、ペン先が紙に引っかかっている感じで、
もどかしくなって、漢字の画数を省略してしまうのです・・
そんな、ペンの摩擦係数に困っていた元上司に教えてあげたいのが、
三菱鉛筆の「ジェットストリーム」です。
えっ!?テープのりを知らない?? [文具は愉しい!]
先日は「ドットライナー」って素晴らしい!ってブログをアップしましたが、
あちこちで、「テープのりは、ドットライナーが便利だよぉ~」と紹介していると、
「えっ?テープのりって何?修正テープじゃなくて??」っていう反応もありました。
やっぱり、文具って、知られているようで認知されていない文具もあるんです^^;
「ドットライナー」最後のキレが良くてスッキリ [文具は愉しい!]
「テープのり」を使っていると、
接着面から離す瞬間に、のりの部分がキレイに切れないことがよくあります。
なんだか、最後のキレが悪いっていうのは、何事も気分が良くないものです^^;
そこで考えられたのが、コクヨの「ドットライナー」
ノリ部分を面状ではなく点状にしてあるので、そもそも切っていません。
なるほど、考えたものですねぇ・・
ブックフェア、ものづくり活版技術に感動 [文具は愉しい!]
ISOTでは時代の変化を感じたのですが、
同時開催のブックフェアでは、大日本印刷のブースで、活版印刷の現場を再現。
これが、ちょっとほろっとするほど大感動でした!
大日本印刷では、活版印刷の工程を2003年に終了したのだそうですが、
今回のフェアのために、特別に当時の職人さんがデモを見せてくれました。
今年のISOTは「ポストデフレ」 [文具は愉しい!]
7月といえば「七夕」ですが、ISOTも年に1度の文房具見本市です。
見本市や展示会は、ひとつひとつの出展ブースを見るだけなく、
会場を一周することで、これからのトレンド(傾向)が見えてきます。
「究極の文房具カタログ」・・読むほどに味が出る [文具は愉しい!]
なんとなく手の届くところに置いてあって、仕事の合間についつい読んでしまう本。
こんな本は、私の中の「ベストセラー」です。
高畑正幸さんの「究極の文房具カタログ」【ロコモーションパブリッシング】
も、そんな一冊です。
VコーンC(顔料)は・・薄い^^; [文具は愉しい!]
高畑先生お墨付きのパイロットVコーンですが、
さっそく黒を買いに行ったところ、そのお店は「水性」がなく、「顔料」のみでした。
そこで顔料のVコーンCを買ってみました。
気になっていたのは、試し書きの時から、インクが薄いような気がしていたのです。
家に戻って水性と比較しても、同じ赤でも顔料の方が薄い色です。
同じ赤でもこんなに違う。白のバックで撮りました。
Vコーン赤、ボールペンの「血液パック」 [文具は愉しい!]
高畑さんの本に影響されて、買ってみましたVコーン。
高畑さんの本とは、「究極の文房具カタログ」高畑正幸氏著 のことです。
この本については、また別の機会にとして、
この本にも載っている「パイロットVコーン」を買ってみました。
最初の印象は、とにかくインクがタップリなんじゃないかと・・
特徴的なペン先部分と、空気穴
買ったばかりでインクたっぷり^^; キャップ部分に「V」
シグノブルーブラック太字は、高級筆記具だ [文具は愉しい!]
万年筆は使ってみたいけど、高いし実用的じゃない・・
私は、そんな考えの一人です。
でも、そんな私でも持てるボールペンが、「三菱シグノ」シリーズのブルーブラック。
最初は細字が発売されたと記憶していますが、
細字も、太字が発売されてからも、ずっと使い続けている1本です。
クリップのデザインも印象的でアイコン化している
「ユニボールプロテック」はテクノ! [文具は愉しい!]
中学生の頃だったと思いますが、カッコいいなと思ったボールペンがこれ。
これを持てば大人っぽいなと思ったものです。
三菱鉛筆 uni-ball PROTECH
今見ると、ちょっと古いデザインに見えますが、
私の中では未だに「カッコイイ」ボールペンの1本です。
そうだ!と思い出したのは、このデザイン、今見ると「テクノ」な感じです。
当時テクノポップを聴いていたことを思い出し、思わず納得^^
しかも、デザインだけじゃなくて、書き味も特徴的な1本です・・
物価指数から鉛筆が外れる① [文具は愉しい!]
少々、ごぶさたです^^;
先日のニュースによると、消費者物価指数の調査対象品目から、「鉛筆」が外れました。
ちなみに、「消費者物価指数」とは、
生活に関係する商品やサービスの小売価格を調査した物価の指数だそうです。
詳しくは、総務省のページにて
http://www.stat.go.jp/data/cpi/7.htm
まぁ、たしかに、鉛筆は使うチャンスも少なくなって、買わなくなりました。
文具店の方に聞いても、小学生が鉛筆を買わなくなって・・って嘆いていますから、
子供のいる家庭を考えても、鉛筆は家計の比重の中で、軽そうです・・
仕方がないといえばそれまでですが、何か少々寂しい感じもします。
光の魔術師も使っていた!サインペン [文具は愉しい!]
先日、テレビ東京のWBSで、ぺんてるサインペンの「事始め」を特集していました。
デザイナーのタマゴは、みんなサインペンで勉強するんですね。
さらに、またまたNHKで、サインペンを見ることになろうとは・・
これもまたまた「プロフェッショナル仕事の流儀」の放送で、
ライティングデザイナーの内原智史さんがスタジオでスケッチを描くときに、
手にしていたのが、なんとサインペン!でした。
http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/060518/index.html
ヒットメーカーも使ってた! [文具は愉しい!]
NHKのプロジェクトXは、それなりにヒットした番組でした。
それが、いろいろあって・・今は、「プロフェッショナル・仕事の流儀」が後釜です。
その番組で、売れるジュースを企画するサラリーマンが紹介されていました。
http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/060420/index.html
この佐藤さん(たぶんキリンビバレッジ)が、
スタジオでアイデアをまとめる図を描いていたのが、ぺんてるの「サインペン」でした。
このサインペンも、ロングセラーですね・・
なんと、1963年の発売だそうで、もう43年もこの形で売っていて、
今でも、どの文具店でも売っている定番商品です。
クリップのクネクネ具合といい、お尻のすぼまりといい、グッドデザインです!
詳しくは・・と、いつものようにメーカーのサイトより^^;
http://www.pentel.co.jp/pentel-town/monthly-pentel/2003_8/index.html
またまた食玩文具を買ってみました [文具は愉しい!]
調子に乗って、食玩第2弾です。
今度はスケッチブックとクレヨンとマジックインキが入っていました。
このメーカー「リーメント」は、他にもコンビニシリーズなどを出しています。
http://www.re-ment.co.jp/index.html
そういえば、新しくオープンした柏のイオンでも、専用の売場がありました。
フィギュアが陳列してあるケースは、なかなか壮観です^^
しかも、サイトを見てみると「台所テーブル」や「食器棚」「冷蔵庫」も売ってるじゃありませんか!
単品だけでは飽き足らず、「ドールハウス」のようになってしまうんですね^^;
さらに、100円などでフィギュアを納めるプラスチックケースも売っていますから、
これにて「箱庭ワールド」完成!でしょうか^^;
でも、このリーメントの売場、実は「オモチャ」売場にあるんです。
本来は「食玩」ですから、お菓子売場のハズなのに・・
無理矢理ガムを入れて、スーパーでは「お菓子売場」
大型量販店では、立派に「玩具売場」。なかなか戦略的です。
シリーズは、現在販売中のものだけでも34種類・・
食玩って、オタクのブームじゃなさそうです^^
エンピツな「つくばエクスプレス」 [文具は愉しい!]
昨日に引き続き、TXネタです^^;
売店で、エンピツと消しゴムのセットが売っていたので、ついつい・・
エンピツは断面が四角になっていて、
①屋根、②右側面、③TXロゴ、④左側面、となっています。
消しゴムには、「2005.08.24開業」とあります。
まぁ、いわば単なる開業記念グッズといったところでしょうか。
他の、ストラップや模型などと一緒に集められていましたから、
いわゆる「売れ残り」ですね^^;
食玩文具って、小宇宙~ [文具は愉しい!]
スーパーで買い物をしていると、お菓子コーナーに食玩コーナーがあって、
思わず手に取ったのが「お気に入りの文房具」でした。
さっそく買ってみたのが、こちらです。
これって250円にしてはよく出来ていますね・・(^_^)d
「のり」は、懐かしのヤマト糊風ですし、ボンドも竹定規も、なかなかリアルです。
クリップなんて、昔はこれこれ!・・ダブルクリップは高級品だったんでしょうか^^;
道具箱の隣りにガムが写っていますので、玩具がいかに小さいかわかります。
そして、五十音で買いました~ [文具は愉しい!]
ついついセリカ生産打ち切りで熱くなりましたが、本来、この記事が先のはずでした^^;
前々日に続き、「五十音」です。
お店を発見して、入ったのはいいんですが、後からお客さんが続々と入ってきて、
お店の中は、歩く隙間もありません!(といっても、全部で5人^^;)
しかし、今日は手ぶらでは帰らないゾと決めていましたので、
何を買おうかと、店内をソロリソロリ・・(狭い店内で、何かに引っ掛けたくないので)
そこで、土橋さんが紹介していたのを思い出したのが、漆塗りの鉛筆です。
五十音に行ってきました~! [文具は愉しい!]
あの土橋さんをはじめ、あちこちで紹介されている、銀座の「五十音」に行ってきました!
土曜日の夕方に行ったということもあり、お店はお客さんでいっぱいです。
と、いっぱいといっても、5人でしたが^^;
万年筆は少々復活みたいです [文具は愉しい!]
新橋のディスカウントストア「キムラヤ」で、
「プラチナ万年筆を扱い始めました」とありました。
もともとキムラヤといえば、家電やパソコンのディスカウトストアかと思っていましたが、
最近、上野、秋葉原、有楽町と、ビックやヨドバシが出店しているせいか、
バッグや時計などのブランド品販売をメインにしているようです。
そのキムラヤが筆記具も増やしているとは、なんとも嬉しい話じゃありませんか^^
そういえば、文房具屋さんからも、
万年筆などの高級筆記具が売れ始めたという話を聞くようになりました。
筆記具は、仕事での「武器」なんですから、
景気がいいとか悪いとかの問題ではなくて、使いやすいものを使ってほしいものです。
トンボのブログはいいですよ^^ [文具は愉しい!]
トンボの社員さんがつくっているブログがあります。
これが、ほのぼのとして非常に良いので、ご紹介します^^
社名の由来や、広告の解説など、読んでいるうちに楽しくなってきます。
殺伐としたニュースが多い中、こういったブログには心温まります・・
それに比べ、私のブログはグチもあったりして、まだまだですな^^;;
こうやって頑張っているブログは応援したいですね。
よろしかったら、「お気に入り」にどうぞ^^
カウネットは当たるかなぁ~ [文具は愉しい!]
以前、ビックカメラの「100人に1人キャンペーン」に当たったという記事をアップしました。
先日は、カウネットからFAXのDMが届きました。
どうやら、ビックカメラと似たキャンペーンをやっているようです。
「買った金額そのままのポイントを、毎日1社にプレゼント」・・らしいです。
地味だけど、頼れる朱肉 [文具は愉しい!]
朱肉は、しょっちゅう使うものではありません。
でも、「押印」って大事な時に使うものですから、
ここぞという時に、いい朱肉と悪い朱肉の違いをハッキリ感じるものです。
以前、急に朱肉が必要になったとき、文具店が見つからなかったので、
仕方なく100円ショップで朱肉を買ったのですが、これは失敗でした(><
水っぽくてムラがあって、ぜんぜん乾かないんです!
そこで、今では、携帯するための小型の朱肉を備えています。
シャチハタ朱肉MQ-30
これがまぁ、地味だけど期待通りなんです^^
「イロブン」って何だ!? [文具は愉しい!]
インターネットで、「文具」に関する書籍を探していると、「イロブン」という書籍にたどり着きました。
ちょうど同じ頃、テレビに「イロブン」の著者が出演していたので、
やっと「イロブン」が何かを知ることができました。
・・って、私が説明するより、サイトをご覧ください^^
まだまだ遠慮している「PUREMALT」 [文具は愉しい!]
今、手帳にはさんであるペンがこれです。
三菱の「PUREMALT」、黒・赤・シャープの多機能ペン。
http://www.mpuni.co.jp/product/ball_pen/pure_malt/index.html
便利で、木の色も質感もいいし、ちょっと重めなところも気に入っています。
なんていうと、ちょっと褒めてばかりですが、
よくできた筆記具だけに、さらに上を目指して欲しいと思う点も・・