光の魔術師も使っていた!サインペン [文具は愉しい!]
先日、テレビ東京のWBSで、ぺんてるサインペンの「事始め」を特集していました。
デザイナーのタマゴは、みんなサインペンで勉強するんですね。
さらに、またまたNHKで、サインペンを見ることになろうとは・・
これもまたまた「プロフェッショナル仕事の流儀」の放送で、
ライティングデザイナーの内原智史さんがスタジオでスケッチを描くときに、
手にしていたのが、なんとサインペン!でした。
http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/060518/index.html
しかも、内原さんが使っていたサインペンは、
よく使い込んであるようで、ペン先が丸まっていました。
そっか、「光の魔術師」もサインペンか・・・と頷くこと然り。
たしかに、サインペンは使っているうちに、ペン先が丸まってしまいます。
学生時代の私は、丸まってしまうことが嫌いで、好きになれませんでした。
しかし今は、この丸まってしまうことや、
だんだん擦れて描けなくなっていくところが逆にいいように思えるようになりました。
ペン先が変わっていき、書き味が変わることが「味」なような気がします。
ことごとく、テレビで見るなんて、サインペン、タダモノじゃありません。
こりゃ、学生さんもみんな使わなきゃだめでしょう!^^
私には、「クリエイティブ」の「ク」の字もわかりませんが、
これだけ使われていれば、騙されたと思って使うしかありません^^;
使っただけで・・、ほら、あなたも仕事のプロフェッショナル!?^^;;
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