「ドットライナー」最後のキレが良くてスッキリ [文具は愉しい!]
「テープのり」を使っていると、
接着面から離す瞬間に、のりの部分がキレイに切れないことがよくあります。
なんだか、最後のキレが悪いっていうのは、何事も気分が良くないものです^^;
そこで考えられたのが、コクヨの「ドットライナー」
ノリ部分を面状ではなく点状にしてあるので、そもそも切っていません。
なるほど、考えたものですねぇ・・
このドットライナー、実際に使ってみると、
ノリ部分がドット(点)状のため、
ぴったり接着するというより、仮止めっぽい使い方ができるな・・ などと思っていたら、
コクヨでは仮止め用の商品が既にあるようです^^;
このドットライナー、オフィスで領収書を貼ったり、スクラップをするにも重宝します。
なんといっても、接着面がシワシワにならないというのは、いいものです。
「テープのり」を初めて目にしたときは、
価格も高かったし、贅沢で無用だと思ったものですが、
一度使ってしまうと、シワシワのない利便性を享受してしまい、 離れられないもんですね^^;
そういえば、昔は、コンサルティングの報告書を作る時に、
スプレーのりを使って、手をペタペタにしながら、写真などを貼っていました・・
「テープのり」。ありがたい限りです^^
私の使っているドットライナーは、ちょっと大きいのですが、
今では小振りなドットライナーもあるそうです。
キレが良くなりスッキリ使えるだけでなく、大きさまで便利に。
日本製の研究熱心さには恐れ入りますが、
「便利さ」に終わりはないなとつくづく感じます・・^^
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