奥深い紙ヒコーキの世界② [文具は愉しい!]
前回、ネタにした「紙ヒコーキ」
実は、説明通りに折れば、簡単に紙ヒコーキが折れる商品があるんです^^
めちゃとびヒコーキ ブレイブセイバー!
・・・・^^;
ちょっと子どもだましっぽいパッケージですが、
これがなかなか、凝った紙ヒコーキです。
反射して見えませんが、
右下には「日本折り紙ヒコーキ協会会長 戸田拓夫先生 監修」とあります。
これが完成すると、30秒近く飛ぶんでしょうか・・^^
奥深い紙ヒコーキの世界① [文具は愉しい!]
「紙ヒコーキ」というと、
子どもの頃に、チラシを使って折ってみては、
部屋の中や外で飛ばしたものです。
そんな紙ヒコーキを、大人がマジメにやったらどうなるか。
なんと、ギネス記録をつくります・・^^;
これぞホンモノのジェットストリーム(三菱ジェットストリーム) [文具は愉しい!]
三菱のボールペン「ジェットストリーム」は、
何度かこのブログでもネタにしましたが、
とっても書きやすい日本の誇るボールペンです。
でも・・
私はデザインと名前がイマイチだとブログネタにしていました。
http://kmc.blog.so-net.ne.jp/2006-09-29
名前が、JALの機内ラジオ(FM放送もありました)
みたいだなんて冷やかしていたのですが、
なんと、なんと!!
成田空港で、JALの名入りジェットストリームを発見!
いつも携帯できるポストイット [文具は愉しい!]
付箋紙(ふせんし)は便利な文具です。
付箋紙というより、「ポストイット」の方が有名ですが、
これは「3M」という会社の商標。
誤って、粘着度の低い接着剤を開発したものの、
むしろ粘着度の低さを商品にした・・という逸話は有名です。
ところが、ポストイットのちょっとした弱点は、
出かけた先で、すぐ使いたい時にかぎって、手間取ること。
ペンケースの中をゴソゴソ探したり・・^^;
そんな経験で困った方にオススメなのは、
ポストイットの「シンパック」
ポストイット フラッグ シンパック 683TP-1 ¥252
http://www.mmm.co.jp/office/post_it/683tp.html
どう見てもボールペンな・・ [文具は愉しい!]
いつも、文具をネタにするときは、
パッケージに入った状態から始めるのですが、
今回は、あえて、中身の画像から^^
ボールペン。
・・だと思うはず。誰が見ても。
でも、インクの部分が半透明!?
それは、なぜかというと・・
シャープペンのように鉛筆を(鉛筆ホルダー) [文具は愉しい!]
「鉛筆ホルダー」といえば、
小学生のときに、短くなった鉛筆を使い切るための補助具でした。
そんな鉛筆ホルダーが、少々進化しました。
クツワ 鉛筆ホルダー RH010SV-380 (税込み399円)
今回はシルバーを買いましたが、
他にもブルーやピンクもあります。
情熱のメモ帳 [文具は愉しい!]
先日買った、コクヨのメモ帳は、なかなかユニークでした^^;
http://kmc.blog.so-net.ne.jp/2008-12-13#more
今回ネタにするメモ帳は、形は一般的。
ここのところ、メモ帳をついつい買ってしまいます・・^^;
右に、大きさの見本として添えてあるのは、
全部が「芯」の、LYRA TITAN です。
サインペン型筆ペン② [文具は愉しい!]
さて、違いがわからずに買った2本のサインペン。
袋から出してみると・・
こちらが、「はがきサインペン」(左)
こちらは、「筆文字サインペン」(右)
この、筆文字サインペンは、
あの有名な、ぺんてるのサインペンと同じ形です^^
サインペン型筆ペン① [文具は愉しい!]
今年・・ではなく、去年。
年賀状を書くときに・・と、新しい筆ペンを調達しました。
毎度のことですが、本格的な筆ペンは使いにくいので、
ボールペンやサインペンのように使える筆ペンを探しました。
そして、調達したのはこの2本。
はがきサインペン と、 筆文字サインペン。
どちらも、「ぺんてる」の商品です。
手帳とマーカーの共通点は・・ [文具は愉しい!]
さて、今回ネタにした、マーカーとメモには共通点がありまして・・
メモ帳に、マーカーでラインを引いてみました。
上から、
①太字。
②細字。
③二重線。
④二重線が失敗して、三重線^^;
⑤二重線でグルグル・・です。
つまり、共通点とは私が同時に買った・・
なんて、そんなわけはなく、
共通点は「コクヨ デザインアワード」にあります。
目先を変えたラインマーカー [文具は愉しい!]
最近、文具はアツイ!
TVでも、取り上げられることが増えています。
文具好きには、嬉しいこと^^
そんな文具のリーディングカンパニーである「コクヨ」が出した、
ラインマーカーの新製品。
単なるマーカーのように見えて、
ペン先がちょっと変ですね・・
木を使っていない鉛筆(LYRA TITAN) [文具は愉しい!]
新丸の内ビルにある、文具雑貨店「デルフォニックス」は、
お店も商品もオシャレ^^
用がなくても、ついつい入ってしまいます。
店の中でオシャレな文具を眺めていると、
あたかも、自分までオシャレになったような錯覚に陥るほど^^;
あくまで錯覚なのですが・・
こんな錯覚というのは気持ちいいものです。
そんなデルフォニックスは、
商品を買ったときの包装紙までオシャレです。
このときは、鉛筆を買ったのですが、
真っ白の包装紙が綺麗。
手前のオレンジ色の紙は、お店の名刺です。
クリアホルダーの贅沢 [文具は愉しい!]
クリアホルダーが日常的に使われるようになって、
カバンの中もクリアホルダー(に入った書類)だらけ・・
そんなときに、目立つように区別するのが、
柄のあるクリアホルダー。
たまには、こんなハデハデのクリアホルダーもいいですよ^^
爪を「切る」快感 [文具は愉しい!]
人形町「うぶけや」のつめきりをいただきました。
文具もそうですが、よくできた道具というのは、
見た目も使い心地も気持ちいいものです。
まずは、袋から。
少々乱れているのは、
最初、はがしてから撮影するのを忘れて、慌てて元に戻したからで、
ちゃんと、戻しきれていませんでした^^;
恒例の有明詣で(帰り) [文具は愉しい!]
さて、足が本当に棒のように感じるほど歩いた後、帰ることに。
会場の中では、来年の手帳の新製品や文具だけでなく、
オフィス機器の展示もあって、隅々まで歩かないといけないのがツライ^^;
さらに、海外からの出展もあり、
以前行ったスリランカからも、印刷会社が出展。
ついついスリランカ事情で盛り上がってしまいました・・
画像は、帰るときの豊洲に向かう「ゆりかもめ」
今回は、サムネイル機能を使ってみました。
画像をクリックすると、拡大します。
恒例の有明詣で(行き) [文具は愉しい!]
7月初旬といえば、
私の習慣は、有明(ビックサイト)詣で。
毎年恒例の文具雑貨見本市「ISOT」に行くのが年中行事です。
以前は、ゆりかもめを新橋から出発して、えらく遠回りして行ったのですが、
今は、豊洲まで開通したので、有楽町線→豊洲からゆりかもめに乗ります・・
途中に通る「市場前駅」
でも、からっぽ・・
そう、あの都知事が築地を売却したくて、魚市場を移転する予定地。
元東京ガスだったので、有毒物質が地下にあるようで、開発が中断。
駅だけできていますが、なにもありません。
個人的には、築地に残ってくれないかな・・と願っています。
そして、国際展示場正門駅。
これが、なんというか・・
ボールペンの注意点とは・・(トンボAirPress) [文具は愉しい!]
なにげなく使い、期待を裏切らず、
いつでも書けるボールペンですが、
実は、ちょっと「間違った使い方」をするだけで、
すぐに書けなくなるし、とんでもない厄介者にもなります。
今回、ネタにしたトンボ鉛筆「AirPress(エアプレス)」は、
そんな、「間違った使い方」も許してくれる、
強いボールペンです^^
人生と芯は偏らない方がいい(三菱クルトガ) [文具は愉しい!]
政治の世界も、人間関係も、
世の中、なにかと偏る(かたよる)と、いいことありません。
そして、最も偏りが気になるのが、シャープの芯!
(かなり無理のあるイントロ)
続けて書いているうちに、同じ部分が磨り減ってきて、だんだん字が太くなります。
そして、クルッと手の中でペンを回すと、
今度は突然細くなったりして、キモチワルイ(><
これは、ひとえに芯が偏って減ることが原因なのですが、
私は、ひじょ~に気になっていたものの、
世間では、誰も気にしてないんだろうな・・と思っていたら、
他にもいたんですね、気になっている人が^^
でも、これって、シャープペンを使う上での「運命」かと思っていましたが、
そんな「運命」さえも、技術で克服しちゃう三菱鉛筆。
芯の片減りを、さりげなく克服してみせました。
セブンイレブンとビームスのコラボ文具・・でも遅い^^;; [文具は愉しい!]
文具の記事をアップしなきゃ・・と、ネタを貯めているうちに、
セブンイレブンで、
ファッションブランドのビームスとのコラボ文具を売っていました。(過去形)
気づくのが遅くて、アップも遅れました^^;
急いで買ったのが、このノート・・ならぬ方眼レポート用紙。
これは、優れモノでした。
もっと買っておけばよかった・・(><
ペンになった消しゴム(MONO zero) [文具は愉しい!]
ペンは・・細長い。
消しゴムは・・四角い。
はず。
ま、世の中、常識が通用しないように、
文具だって常識を離れた商品も。
ひと目でわかる青・白・黒のストライプにMONOの字。
以前から、ペン型の消しゴムはありましたが、
この色とロゴは、
どんな形であろうと、消しゴムだろうと予想できる。
MONO消しゴムが「アイコン」になっている証拠です。
誇るべき日本製の改造^^;③(三菱ジェットストリーム) [文具は愉しい!]
さて、このジェットストリームをネタにしたブログも、
今日で3回目。
今回は、少々改造を^^
このジェットストリーム、
しばらく使っていると、なにか重い感じがします。
自分のイメージよりもペンの動きが遅い。
商品の説明によると、あえてペン先を重くして、
「低重心設計」になっているんだそうです。
しかし、これは私には重すぎ。
一方・・
良くも悪くも日本製・・②(三菱ジェットストリーム) [文具は愉しい!]
世の中はクリスマスイブですが、
私にとっては、他の日と同じ「365分の1」・・
なんて無粋なことを言ってはいけませんが、
不満なのは、ケーキやチキンが不味くなること。
普段は美味しい銘店のケーキでさえ、
クリスマスは事前の大量生産で、品質も低下(><
ま、落ち着いた頃にケーキを食べることに。
ちなみに、私のお気に入りは「シーキューブ」です^^;
さてさて、昨日はベタ褒めなジェットストリームですが、
今日は、少々ダメ出しも。
このジェットストリーム、
いい意味でも、悪い意味でも「日本製」
機能としては、世界一の技術なのに、
「見た目」は、社交辞令でも褒められません(ーー;
誇るべき日本製の技術①(三菱ジェットストリーム) [文具は愉しい!]
ボールペンの新星、三菱「ジェットストリーム」
前にもブログで紹介しましたが、私の超お気に入りです。
そして、このジェットストリームに新作が。
奥は既存のジェットストリーム、手前が新製品。
これがまた、すっごくいい!!
ノートといえば・・ [文具は愉しい!]
久しぶりの、久しぶりの文具ネタ。
全国の文具ファンの皆様。申し訳ありませんでしたm(__)m
・・さて、「ノート」といえば、何を連想しますか?
私はご存知コクヨの「キャンパスノート」
学校ではいい思いをしたことのない私には、
あの薄いピンク色が、今でも苦々しい思いにさせてくれます^^;
そんな劣等感で満ちていた学生時代を払拭し、
再チャレンジで「デキる社会人」を目指したいアナタ。
オススメは、なんといってもツバメノート。
持っているだけで、ハクが付くこと間違いなしです^^;
包装にも気配り(三菱アルファゲル) [文具は愉しい!]
三菱のアルファゲルは、
モノがいいのに、カッチリ包装されていて、良さが伝わらない・・
なんて記事にしたのですが、
その包装紙、実はよくできています^^
よく見えないかもしれませんが、
プラスチックは「糊付け」されておらず、二重になった台紙の間にはさまっています。
だから、プラスチックを分別しても、キレイ^^
再生しやすいってことでしょうか・・
目立たないところですが、環境にも配慮されている日本製です。
握るとわかるグリップ(三菱アルファゲル) [文具は愉しい!]
文具ネタ。あまりにもごぶさた・・。スミマセン^^;
私のお気に入りの複合筆記具。
もう1本買いましたので、写メを。
このアルファゲル、とても書き心地がいいんです^^
ところが・・
三菱プロッキー。完璧なる密閉性 [文具は愉しい!]
驚きました!
家で、中細のマーカーはないかな・・と探し見つかったのが、三菱プロッキー。
でも、ペン。ここ1年以上買った覚えもなければ、使った覚えもありません。
なので、古いし乾燥していて書けないだろうと思ったら・・
なんと!しっかり書けます!!
キャップを閉じてみると、カチッ!と頼りがいのあるいい音がして、しっかり閉まります。
なんと精密にできているのか・・と感嘆しきり。
質実剛健なNTカッター [文具は愉しい!]
いいカッターを買いました^^
左利きの私は、いつもは右用のカッターを使っていて、
不便なれども、慣れていたのですが、
このカッターは左右どちらでも使える優れもの^^
この画像は左用に歯を逆にしました。
NTカッター、A300GR
このカッター、なかなかよくできてます。
におい付き消しゴムは小学校の香り [文具は愉しい!]
小学1年生の親へのアンケートによると、
「思い出の文房具」第一位は、「におい付き消しゴム」なんだそうです。
http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200705050014a.nwc
小学1年生の親っていうと、20代後半~30代前半でしょうか・・
視覚 + 嗅覚 は、記憶に残るってことですね。