食玩文具って、小宇宙~ [文具は愉しい!]
スーパーで買い物をしていると、お菓子コーナーに食玩コーナーがあって、
思わず手に取ったのが「お気に入りの文房具」でした。
さっそく買ってみたのが、こちらです。
これって250円にしてはよく出来ていますね・・(^_^)d
「のり」は、懐かしのヤマト糊風ですし、ボンドも竹定規も、なかなかリアルです。
クリップなんて、昔はこれこれ!・・ダブルクリップは高級品だったんでしょうか^^;
道具箱の隣りにガムが写っていますので、玩具がいかに小さいかわかります。
「懐かしの文具」って、懐かしくてほのぼのとして良いのですが、
実際に「本物」を手に入れてしまうと、しまう所も必要になりますし、
懐かしいだけで、使うと不便なものも多いのです^^;
その点、「食玩」なら小さくて収納に困らないのでいいですね。
昔、ドールハウスを見たことがありますが、
その時は、・・作るの大変そうだな・・と思っていましたが、
最近は、この食玩がドールハウスの小物になりますね。
日本人って、土地が狭いからか、民族性なのか、「小さいもの」が大好きです。
盆栽は、小さな森(宇宙!?)だし、フィギュアも鉄道模型もファンが大勢です。
このちっちゃな世界を眺めていると、
使っていた頃のことや、触感、匂いなど、いろんなことを思い出します。
食玩ってなかなかいいですね^^
私も好きになると集めまくってしまいそうなので、
実は、興味のないフリをしてるんです^^;
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