和紙の質感と手作りの良さ [文具は愉しい!]
文具といえば、ほとんどが工業製品ですが、
手作りの文具というのは、味があるものです。
これは、あるお店で買った「しおり」なのですが、
この画像で手作りの良さが伝わるでしょうか・・
ひとつひとつ手作りですから、高かったんですが、当然だと納得です^^
「しおり」なんて、機能としては、そこらの紙切れで十分なのですが、
キレイなしおりを手にすると、本を開くときに少し嬉しくなります。
和紙の質感や細やかな細工を見ると、ついつい笑みがこぼれます^^
自分でラミネート加工をしたくもなりますが、それは無粋なことかもしれません^^;
古くなっていくことも、また良いのでしょうか。
今は、このしおりを、司馬遼太郎の本にはさんでいます。
まちがっても、ビジネス書にははさみたくない!
ビジネス書は、もっぱらメモの切れっぱしとか、ドッグイヤーです。
・・って私のつまらぬこだわりでした^^;
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