Vコーン赤、ボールペンの「血液パック」 [文具は愉しい!]
高畑さんの本に影響されて、買ってみましたVコーン。
高畑さんの本とは、「究極の文房具カタログ」高畑正幸氏著 のことです。
この本については、また別の機会にとして、
この本にも載っている「パイロットVコーン」を買ってみました。
最初の印象は、とにかくインクがタップリなんじゃないかと・・
特徴的なペン先部分と、空気穴
買ったばかりでインクたっぷり^^; キャップ部分に「V」
油性やゲルのボールペンは、
外側にケースがあって、中にインクカートリッジが入っているのですが、
これは、ケースの中すべてインク!これが直液式の特徴でしょうか。
私が買ったのは赤なのですが、献血のパックを思い出したほどタプタプしています。
しかも、インクが多いだけでなく、水性のためか、書き味もスラスラ^^
ザラザラして、引っ掛かるような紙でも流れるようにインクが出てくるあたりは、
「さすがパイロット」というところでしょうか。
このあたりは、高畑さんと同様の印象です。
しかし、よく考えてみれば、赤を買ってしまったのは失敗かもしれません。
赤は、そんなに使う機会がないので、いったいいつになったら使い切れるのか・・^^;
でも、明らかに私の「定番」になったVコーン。黒も買います^^
どうも有り難うございます。
黒もいいですよ。ぜひ。
by 高畑正幸 (2006-06-19 15:09)
コメントありがとうございます。
ホンモノの高畑さんですよね^^;
って思うほど、嬉しいコメントです。
まずは、感謝。黒も買います~
by kmc-tai (2006-06-22 23:21)