木を使っていない鉛筆(LYRA TITAN) [文具は愉しい!]
新丸の内ビルにある、文具雑貨店「デルフォニックス」は、
お店も商品もオシャレ^^
用がなくても、ついつい入ってしまいます。
店の中でオシャレな文具を眺めていると、
あたかも、自分までオシャレになったような錯覚に陥るほど^^;
あくまで錯覚なのですが・・
こんな錯覚というのは気持ちいいものです。
そんなデルフォニックスは、
商品を買ったときの包装紙までオシャレです。
このときは、鉛筆を買ったのですが、
真っ白の包装紙が綺麗。
手前のオレンジ色の紙は、お店の名刺です。
包装紙の裏を見ると、シールにまでロゴが。
画像ではわかりませんが、
白の包装紙も、手触りのよい、紙らしい紙を使っています。
今回買ったのは、こちら。
ドイツの「LYRA(リラ)」の「TITAN」
この鉛筆の特徴は、すべてが芯でできていること。
木の部分がありません。
この鉛筆は、デッサン用に使われ、
鉛筆を傾けて、芯を広く使うときに優れています。
ただし、私はデッサンをしませんので、単なる興味本位^^;
持ってみると、「全身が芯」だけあって、重い!
この適度な重さが、心地よい^^
全身が芯といっても、
手で持つ表面部分は、ちゃんとコーティング加工がされていますので、
手が黒鉛だらけになることはありません。
今回はHBを買ってしまい、ちょっと硬かったかなと思いますが、
気分転換にこの鉛筆を使うと、
ちょっとセンスのいい仕事ができそうな錯覚に陥ります^^;
あくまで錯覚なのですが・・
こんな錯覚というのは気持ちいいものです。
文具の中には、
そんな魔法がかかっていそうなモノがあるだけに、
ついつい買ってしまうんですね・・^^
こんな鉛筆があるんですね!
なるほど、デッサンには快適に使えそうです。
削るのが勿体無いから、ずっとそのまま使いそうですよね。v(*'-^*)
by Yuki (2008-12-04 13:39)
今回の国語のテストの問題では
『大人が文具屋に行くと子供に戻る』という話でしたw
文具は心を若くさせるって話でとてもおもしろかったですww
特に匂い消しゴムの話等が((笑´∀`))
炭素鉛筆ッΣ(; ゚Д゚)
落としたら割れちゃうんですねッ
by NEWめがね (2008-12-04 17:20)
色鉛筆は子供の時から、全部が芯みたいなものがありましたが、鉛筆は始めて知りました。 しかしどちらも削りたくないな~。(ホント、もったいない気が…)^^
by kotobuki (2008-12-04 21:03)
格調の高い鉛筆ですね
by mistta (2008-12-04 22:45)
★ Yukiさん
たしかに、
削るときはどうするんだろ・・と思ったのですが、
削らないで使うのが一番だなと思いました^^;
★ NEWめがねさん
たしかに、
私も、文具屋さんに行くと、子どもに戻る一人です^^;
炭素鉛筆は、
普通の鉛筆と違って、
落としたときに、芯が折れなくていいなぁ~と思ったのですが、
いや、まてよ・・
芯そのもの、全体が折れちゃうんだ・・と気付いて、
今は、緊張して使っています^^;
★ kotobukiさん
たしかに、クーピーとかありましたね。
ホント、もったいないので削りません^^;
★ misttaさん
格調の高い鉛筆を持つと、
格調の高い人間になったような気がするのですが、
それは錯覚だと気付きます^^;;
by kmc-tai (2008-12-05 11:02)