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木を使っていない鉛筆(LYRA TITAN) [文具は愉しい!]

新丸の内ビルにある、文具雑貨店「デルフォニックス」は、

お店も商品もオシャレ^^

用がなくても、ついつい入ってしまいます。

店の中でオシャレな文具を眺めていると、

あたかも、自分までオシャレになったような錯覚に陥るほど^^;

あくまで錯覚なのですが・・

こんな錯覚というのは気持ちいいものです。

 

そんなデルフォニックスは、

商品を買ったときの包装紙までオシャレです。

DSC00038_R.jpg

このときは、鉛筆を買ったのですが、

真っ白の包装紙が綺麗。

手前のオレンジ色の紙は、お店の名刺です。

 


 

包装紙の裏を見ると、シールにまでロゴが。

DSC00039_R.jpg

画像ではわかりませんが、

白の包装紙も、手触りのよい、紙らしい紙を使っています。

 

今回買ったのは、こちら。

DSC00040_R.jpg

ドイツの「LYRA(リラ)」の「TITAN」

この鉛筆の特徴は、すべてが芯でできていること。

木の部分がありません。

DSC00041_R.jpg

この鉛筆は、デッサン用に使われ、

鉛筆を傾けて、芯を広く使うときに優れています。

ただし、私はデッサンをしませんので、単なる興味本位^^;

 

持ってみると、「全身が芯」だけあって、重い!

この適度な重さが、心地よい^^

全身が芯といっても、

手で持つ表面部分は、ちゃんとコーティング加工がされていますので、

手が黒鉛だらけになることはありません。

 

今回はHBを買ってしまい、ちょっと硬かったかなと思いますが、

気分転換にこの鉛筆を使うと、

ちょっとセンスのいい仕事ができそうな錯覚に陥ります^^;

あくまで錯覚なのですが・・

こんな錯覚というのは気持ちいいものです。

 

文具の中には、

そんな魔法がかかっていそうなモノがあるだけに、

ついつい買ってしまうんですね・・^^ 

 


タグ:筆記具
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コメント 5

Yuki

こんな鉛筆があるんですね!
なるほど、デッサンには快適に使えそうです。
削るのが勿体無いから、ずっとそのまま使いそうですよね。v(*'-^*)
by Yuki (2008-12-04 13:39) 

NEWめがね

今回の国語のテストの問題では

『大人が文具屋に行くと子供に戻る』という話でしたw
文具は心を若くさせるって話でとてもおもしろかったですww
特に匂い消しゴムの話等が((笑´∀`))

炭素鉛筆ッΣ(; ゚Д゚)
落としたら割れちゃうんですねッ


by NEWめがね (2008-12-04 17:20) 

kotobuki

色鉛筆は子供の時から、全部が芯みたいなものがありましたが、鉛筆は始めて知りました。 しかしどちらも削りたくないな~。(ホント、もったいない気が…)^^
by kotobuki (2008-12-04 21:03) 

mistta

格調の高い鉛筆ですね
by mistta (2008-12-04 22:45) 

kmc-tai

★ Yukiさん

たしかに、
削るときはどうするんだろ・・と思ったのですが、
削らないで使うのが一番だなと思いました^^;

★ NEWめがねさん

たしかに、
私も、文具屋さんに行くと、子どもに戻る一人です^^;

炭素鉛筆は、
普通の鉛筆と違って、
落としたときに、芯が折れなくていいなぁ~と思ったのですが、
いや、まてよ・・
芯そのもの、全体が折れちゃうんだ・・と気付いて、
今は、緊張して使っています^^;

★ kotobukiさん

たしかに、クーピーとかありましたね。
ホント、もったいないので削りません^^;

★ misttaさん

格調の高い鉛筆を持つと、
格調の高い人間になったような気がするのですが、
それは錯覚だと気付きます^^;;
by kmc-tai (2008-12-05 11:02) 

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