ペンになった消しゴム(MONO zero) [文具は愉しい!]
ペンは・・細長い。
消しゴムは・・四角い。
はず。
ま、世の中、常識が通用しないように、
文具だって常識を離れた商品も。
ひと目でわかる青・白・黒のストライプにMONOの字。
以前から、ペン型の消しゴムはありましたが、
この色とロゴは、
どんな形であろうと、消しゴムだろうと予想できる。
MONO消しゴムが「アイコン」になっている証拠です。
消した具合はというと、
私のイメージでは、MONOは「柔らかい」というイメージでしたが、
このペン型では、少々硬い消し具合です。
ただ、ゴムがゆがむことなく消せますので、
この硬さはちょうどいいのかも。
そして、ノックすると、
カチッカチッと繰り出されるところが、いい感じ。
目をつぶったら、シャープペンと区別がつかないほど。
こういうところが、カチカチとしっかりしていると、
文具好きには嬉しい限り^^
裏側はこんな感じ
パッケージからは、裏側が見えなかったのですが、
中が丸見えのスケルトンなんですね。
ちょっと、つまらないかな・・。
ただ、レフィルの商品番号が記載されているのは、
小さいことだけれど、大事なこと。
後から買い足す時に便利です。
ひとつ不思議だったのは、
ノックする部分が大きなクリップになっているところ。
収納のジャマになるんじゃないかと・・
でも、使っていてわかりました。
円筒形のボディが、
コロコロと転がるのを止めるためかもしれません。
社会人になると、鉛筆を使うことが少なくなりますから、
消しゴムを使う機会も減ります。
でも、だからこそ、
持っている消しゴムには、
ちょっとこだわりたいな・・と思うものです。
タグ:文具
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