インディ500、いろいろ不思議^^; [クルマも愉しい(^^)/]
今年のインディ500、
最後はペースカーが先導してテレテレと走りながらチェッカー。
大雨で、レース中止。なんだそりゃ・・
コンクリーの壁に囲われてるので、誰かが激突すると、そのたびペースカー。
何度も何度もリスタートを繰り返してヨーイドン
いったい、500マイル(926km)走る必要があるのかな・・^^;
追い越しが何度も見られるのはいいところですが、
追い越したって、後車に差をつけて走ったって、どっかでペースカーが入ればチャラ。
しかも、オーバルコースをグルグル回ってるだけなので、
しばらくして、周回遅れが出始めると、誰が何位だかわかりません・・
そんなインディですが、ある車の広告が「NYSE(ニューヨーク証券取引所)」
日本でいえば、東京証券取引所がフォーミュラニッポンに広告を出すようなもの。
それはあり得ない^^;
それくらい、アメリカではモータースポーツが受け入れられているってことですね。
そんなわけで、決勝当日の観客が40万人!F1鈴鹿の倍以上!!
アメリカ人は大好きなんですねぇ・・・謎。
そういえば、日本人ドライバーの松浦が、
ピットストップでリアウイングを調整していたのですが、
ピットクルーがウィングを寝かせるはずが、逆に立ててしまうなんて、初歩的なミス。
おかげで、スピードが上がらなかった・・って当たり前じゃ(><
アメリカのレースって、いろいろ「大らか」ですな^^;
アメリカでの人気には驚かされます。
by kenta-ok (2007-07-22 21:37)