工夫している自販機 [小路の小ネタ]
秋葉原の自販機ネタも、まだやるか~!という感じですが、
これまでは比較的コカコーラが多かったので、
別の自販機を。
この自販機は、
前回の「薄い自販機」のすぐ近くにあります・・
秋葉原では、シェアで圧倒するコカコーラに対して、
こうした「独立系自販機」は、価格で対抗しています。
全品100円というのはわかりやすい。
しかも、当たりクジ付き^^
そして、品揃えを見てみると・・
なんと、今では珍しいヴァージンコーク^^;
発売当時は、リチャード・ブランソンも東京に来てました。
実は、私個人としてはコカコーラより美味しいと飲んでいた記憶があります。
今じゃ、買おうと思ってもどこにも売ってません・・
そして、右隣のプリンも気になるところですが、
面白いのは、一番下。
二つ分の枠を使って、一つの商品を宣伝するという技。
いろいろ考えますね・・
「くつろぎの香り」
「濃厚な味わい」
「大人の苦味とコク」
缶が小さいせいもあるのでしょうが、
缶だけを並べても売れないということでしょうか。
いろいろ考えますね・・
さて、このスペース、
夏は何を売るんでしょうか。
まだ早いのですが、夏がちょっと楽しみです^^;
タグ:自販機
色んな販売戦略がつまった自販機ですね!(*^-^)
by Yuki (2009-02-19 14:05)
プリンっ
どの状態で入ってるんでしょうかw
私はあのプルンっとした感じがすきなのですが(´∀`*)
さすがは秋葉というところでしょうかw
by NEWめがね (2009-02-19 21:51)
昔ヴァージンにあったけど、そういえば最近見かけませんね。
by mistta (2009-02-19 23:45)
★ Yukiさん
競争が激しいと、色いろな販売戦略を練るものですね・・
★ NEWめがねさん
たしかに!プリンの状態が気になります^^;
★ misttaさん
たしか、ヴァージンは飲料から手を引いて、
ブランドだけが残ったような気がします・・
by kmc-tai (2009-02-22 17:33)