寿々木屋さんの自販機

さて、守屋氏　→　濱田屋　→　寿々木屋とつながり、

最後は、またもや自販機です＾＾；

寿々木屋さんに埋め込まれるように入っていた自販機が、

なんとなく気になったので、シャリーン。

なんとなく、キレイにまとまっているところが、気になります。

 

 

ほぼ全体が２本づつのセット、

もしかしたら、担当者も深く考えていないのかもしれませんが、

結果として、端整なアソートメントになっています。

 

一番目立つ２段目センターには、なんとファンタグレープ。

寿々木屋さんのきしめんは、

トゲのない、ゆるーい味。そこがいいんですが、

帰りに自販機で買うジュースも、

さほど刺激的ではない、超定番のファンタグレープがいいのだろうか・・

 

人形町という地域は、

雑居ビルも多く、中小企業のオフィスが多いのですが、

古くからある企業と、最近移ってきた新興企業が入り混じっています。

当然、寿々木屋さんのお客さんも、

店の前を歩く人の年齢層も幅広い。

それだけに、ファンタグレープという全世代的に無難なアソートメントなのか・・

ドクターペッパーとお得コーラは若者向け、

お茶のペットは５００ｍｌの他に２８０ｍｌも揃えているのは、

年配のサラリーマン向けか、おばさま向けか・・

想像というより、もはや私の勝手な妄想に過ぎませんが＾＾；

 

最近、秋葉原の過剰に装飾した自販機ばかりを見ていた私には、

バックも白地のままにしてある質素な装飾が、

逆に少々新鮮でした。