ノートといえば・・ [文具は愉しい!]
久しぶりの、久しぶりの文具ネタ。
全国の文具ファンの皆様。申し訳ありませんでしたm(__)m
・・さて、「ノート」といえば、何を連想しますか?
私はご存知コクヨの「キャンパスノート」
学校ではいい思いをしたことのない私には、
あの薄いピンク色が、今でも苦々しい思いにさせてくれます^^;
そんな劣等感で満ちていた学生時代を払拭し、
再チャレンジで「デキる社会人」を目指したいアナタ。
オススメは、なんといってもツバメノート。
持っているだけで、ハクが付くこと間違いなしです^^;
なんて、冗談はともかく、
ツバメノートは、持っているだけでも人に見せたくなる1冊。
まず、ノートといえば、必ずイメージする表紙のデザイン。
クラシックな枠、黒の製本テープに、金の箔押し。
なんともたまりません^^
そして、ここの部分。
分類を書き込むところですね。
上手に使い分けてみたいものです。
ただし、このツバメノート。
クラシックな装丁がウリではありません。
中の紙の品質こそが、まさに秀逸なのです。
ツバメノートは、「中性紙フールス」というフールス紙を使っています。
フールス紙とは何かと聞かれるとツラいのですが^^;
とにかく書いてみると、ツルツルで滑らか!
でも、ツルツルといっても、
プラスチックに書くように滑りすぎるわけでなく、
滑らかに滑る適度な摩擦係数。
ペン先が引っ掛かりやすいボールペンもスイスイですが、
特に試してもらいたいのは万年筆!
安い・・じゃなくて、リーズナブルなパイロットのPetit1でも、
あら不思議^^
字が上手になったかのように、書きやすくキレイな字が書けます。
いやいや、ホントに紙次第で「字」というのは変わるものです。
文具好きの方で、筆記具にこだわる方は多いものの、
ノート(紙)にこだわる方は、意外に少ないもの。
筆記具が「入力」としてのデバイスであるならば、
ノートとは、すなわち最終的な「出力」
オーディオでいうところの「スピーカー」
クルマで例えるならば「排気管」
オーディオマニアがスピーカーにこだわり、
クルママニアがエキゾーストにこだわるように、
文具ファンは、ぜひぜひ紙にこだわっていただきたい^^
なんて、難しい話はともかく、
お手軽に買える、高品質でグッドデザインなツバメノート。
さぁ、みなさん買いましょう~・・と言いたいところですが、
問題は、売っている店が少ないことでしょうか・・^^;
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