エージシュートで優勝なんて・・ [寝言・・・]
スポーツニュースは、亀田ファミリーの話でいっぱいですが、
スポーツ界は、季節の変わり目です。
野球は日本シリーズにワールドシリーズ。
フィギュアスケートはGPシリーズの開幕です。
そんな中、目立ったニュースになっていませんが、
なんと、シニアツアーの日本シニアツアー選手権で、
青木功が、最終日に8アンダーの65で優勝。
この65というのが、なんとエージシュート!
あのパッティングも顕在です^^
エージシュートとは、
自分の年齢と同じ数以下でラウンドすることで、
青木功って、もう65歳なんですね・・
むかし昔。父が青木功ブランドのパターを買ってきたことがあります。
「青木功」って刻印がありました^^;
さっそく、練習用のマットで打ってみましたが、打てない打てない^^;
ストレートネックで、手首を支点にしてパチンと叩けと。
しかも、スイートスポットを外して、トゥよりのネックの付け根で打て・・
なんて、同じ球筋が2度と打てません。打てるわけないだろ~(><
買った父も、ラウンドで使ったかどうか・・^^;
なんて、シロウトの話はともかく、
最終ホールのパッティングを見ると、パターが違う・・?
調べてみたら、パターを換えたそうで、そのせいで好調なんだとか。
でも、あの独特のパッティングスタイルは変わってません^^
いいですね。カッコいい。
「高齢化社会」という言葉が、私は個人的に嫌いなのですが、
65歳でエージシュートを達成して、しかも優勝。
亀田大毅は19歳。
安藤美姫は、まもなくハタチ。
ルイス・ハミルトンは22歳。
スポーツ界の中心世代が若く若くなっていく中、
シニアツアーとはいえ、65歳で優勝なんて、
「高齢」とは何歳からなのか・・と考えさせられる、
とてもいいニュースです。
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