ドゥービーでご機嫌(GyaO) [寝言・・・]
暑さのせいで、脳が溶けそうな日々が続いています・・
以前、GyaOでスティーリー・ダンにハマった話をアップしましたが、
今度はドゥービー・ブラザーズ。
2004年のライブ映像。
これが、まぁ~ご機嫌なライブなんです。
でも、できればエアコンの効いた部屋で、盛り上がりたいものです^^;
オープニングから、
うわぁ・・、メンバーがおじさんだなぁ・・と^^;
でも、演奏が始まってしまえば、
あれよあれよと、引き込まれます。
でも、最近のコンサートのようなハデさはありません。
マグネシウムの爆発もない、花火もない。
レーザーもないし、照明も普通。
大型スクリーンもない。
ハデなダンサーもいない。
観客が、同じフリで踊るわけでもない。
メンバーが衣装をコロコロ変えることもない。
・・・それどころか、ほとんど普段着かそれ以下みたいな格好^^;
それでも、演奏と歌だけで、これだけ観客をノリノリにできるんですから、
楽曲が良くて、演奏がよければ、
ちゃんと盛り上がれるってことです^^
私は、コーラスにシビれました^^
ただ、ステージを見ると、ん?変な編成。
ギターが3人。まぁ、これはボーカルも兼ねているからよしとして、
ドラムが2人??
しかも、パーカッションが1人いるので、
ハデなリズムですなぁ・・
ドラムが2人なんて、日本じゃほとんど見ませんから、
一見の価値アリです。
そして、時々観客が映るのですが、
さすがに70年代のドゥービーですから、
観客も年配の方が中心・・
さらに、中にはおばあちゃんの姿も!
あの大音量の中で、まさかノリノリ?
まぁ、カントリーっぽい楽曲なので、
アメリカの「演歌」に近いのかも^^;
日本でも、チューリップや小田和正みたいに、
アーティストと観客が一緒に年月を経ることが多くなってきました。
やがて、日本もおばあちゃんがノリノリになる日も、近いんでしょう^^
コメント 0