台湾ヨーグルトアイスの中身は・・

去年、台湾に行った時に食べた、ヨーグルトアイス。

最近は、日本でもショッピングセンターで時々見ます・・

イチゴやバナナなど、１０種類ほどの冷凍された果物の中から、

自分が食べたいものを２種類とか３種類選び、

その冷凍フルーツと、ベースになるカチカチの冷凍ヨーグルトアイスを、

高圧で混ぜて、アイス状に柔らかくしたものです。

台湾も日本も同じシステムだし、

ブルーベリーとかマンゴーとか、選べるフルーツもほぼ一緒。

でも、実は台湾にあって、日本にはない「特別なトッピング」が・・

 

 

なんと、台湾では、「ヤクルト」っていうトッピングが選べます＾＾；

漢字では「養樂多」だったかな・・

んで、おもしろいなぁ～と思って、

何かフルーツとヤクルトを選んで作ってもらったのが、上の画像。

ヤクルト以外は何だったか、マンゴーだったような・・

去年の話なので、忘れてすみません＾＾；；

 

ちなみに、味は、ヤクルトですから、

ちょっと甘く、ちょっと酸っぱい感じ。

他にはマンゴーだったかな・・、お店の「おすすめセット」でしたが、大正解でした＾＾

 

それにしても、台湾で「ヤクルト」はかなり有名です。

しかも、おもしろいのは、

台湾ヤクルトは、日本より、一回り容器が大きいのです。

日本は１本６５ｍｌ、台湾は１００ｍｌ。約１．５倍。

そういえば、台湾の飲料は、ペットボトルがだいたい６００ｍｌ

何かと、ちょっと大きめじゃないと売れないのか＾＾；；

 

さて、今では日本でも食べられるヨーグルトアイスですが、

日本では、台湾ほどは盛り上がっていませんね・・

日本だと、最近流行っているのは、

冷たい板の上で、選んだトッピングとバニラアイスを混ぜたアイスでしょうか。

 

日本は、世界中からうまいものが集まってきますから、

ちょっとばかり目新しいくらいでは、なかなか流行しないかな・・

それとも、トッピングに「ヤクルト」がないからか？

美味しいんだけどなぁ＾＾；；