復刻は表(おもて)だけ [うまいもの]
ちなみに、今日のネタは菓子です。
自分でも、菓子のネタが多いなぁ・・と^^;
どんだけ菓子好きなんだ!?と思われそうですが、
ネタのために買って、あげちゃってることもしばしば。
・・なんて、言い訳からスタートです。
セブンイレブンに、 復刻版パッケージということで、
グリコアーモンドチョコや、チェルシーが並んでいたので、買い込んでみました。
発売当初のデザインを復刻したんだそうですが、
えっ?今のデザインは違うの??っていうくらい違和感がないのは、
トシのせいだと思います^^;
携帯が影になってます(><
ハイソフト。今でもこれだとばっかり思ってます^^;
これも、今は違うのか!?
これも~~(><
チェルシーは、発売された当初、箱に窓が開いてるのが疑問で、記憶に残ってます。
どうやって穴を開けたんだろ・・なんて想像してました。
セブンでは、ひとつひとつのPOPに、発売された年が記されてたんですが、
まとめて買ったので、忘れました^^;
ただ、どれも1960年代後半~1970年代初頭で、
子供がいっぱいで菓子が売れた時期です。
やっぱり、「子供がいる」と市場ができるということですね・・
その頃に比べ、今は菓子の売れない時代だそうで、
どのメーカーも、新製品のラッシュです。
でも、残る菓子って、決まってるんですから、
菓子と文具は似てるようにも思えます。
ただ、たしかに箱の表は復刻版ですが、
裏となると、現代の基準で細かい文字だらけです。
成分表示、注意書き、URLから、チョコレートが冷えて固まると白くなるけど大丈夫とか、
ピーナッツを含む製品と共通の設備だとか・・
「不都合品は・・」とありますが、昔は「不良品」だったような。
不良だと認めたくないメーカーの都合か、
メーカーは不良だと思わなくても、お客さんに不都合なら交換ということか。
最近は、メーカーも小売店も、クレーマーの対応に苦慮しています。
法律上必要な表示と、消費者向けであり自社を守るための表示で、裏面はびっしり。
復刻版を懐かしむ反面、びっしりな裏面を見て、考えさせられました・・
なんて、最後は無理やりマジメな話をオチにしてみたり^^;
コメント 0