「東京五つ星の手みやげ」 一家に一冊＾＾；

遅ればせながら、やっと買った本です。

平成１６年に出版ですから、３年前です＾＾；

この本、「やらせ」がないような気がして、私の好みです。

 

よくあるグルメ本を見ると、

名前だけ有名だけど、イマイチな感じの店が載ってたりします。

そうすると、他の店も実はイマイチなのかなぁ・・なんて疑ってしまいます。

 

でも、この本を見てみると、

少なくとも私の知っている店は、私も人に薦めている店が多くて、

ついつい気になっていた本です。

もちろん、人形町「柳屋」のたいやきもありますよ＾＾

私が撮った画像と似てる～なんて＾＾；

他にも、魚久の粕漬けなども載っています。

 

実際には、大福とかチョコレートとか、

知る人ぞ知る・・のような小さな店もあるんでしょうが、

「手土産」として買うには、一定の量が常に売っている必要がありますから、

美味しさと、買いやすさのちょうどいいバランスの店を紹介している気がします。

 

私の場合は、手土産としてというよりは、

自分で好きな店のリストを増やしていくことに使いそうな＾＾；

今度はどこに行こうかなぁ・・