マックスコーヒーでホット専用なんて^^; [うまいもの]
茨城のセブンイレブンでマックスコーヒーの「ホット用」を発見^^
※ちょっとピンボケでした^^;
「マックスコーヒー」って聞いても、わからない方の方が圧倒的だと思いますが、
茨城とか千葉では、当たり前のように売られていたブランドでした。
それが、今ではコカコーラのジョージアブランドの一部分になってしまい、
実は、密かにガッカリしていたんですが・・
高校生の時、テニスの合宿で山中湖に行った時、
旅館にたった一つだけあった自動販売機が
すべて「マックスコーヒー」しか買えずに、驚いた覚えがあります。
何を選ぼうにも、選べない。
だから、マックスコーヒーを飲むしかありません^^;
それまで、一度も飲んだことがなかったのですが、
キンキンに冷えていたことと、甘くて美味しかったことを今でも覚えています。
それが、いつしか缶コーヒーも本格的だと言われ、苦々としたコーヒーが主流になり、
ベタベタに甘い、昔風のマックスコーヒーを見なくなってしまいました・・
それが、最近ジョージアのブランドとして、埼玉あたりでも見るようになりましたが、
ついに、ペットボトルのホット用まで出るとは。
しかも、かつての波々デザインも復活。嬉しい限りです。
デザインの変遷については、以下のサイトでどうぞ。
http://www.tone.ccbc.co.jp/products/index.html
ちなみに、ホットのマックスコーヒーはどんな味だったかというと・・
冷たいマックスを飲んだ方なら、想像ができるかと思いますが、
・・ご想像の通りです^^;
「甘い!」なんてもんじゃありません。
「コーヒー」だと思って飲んではいけません。別の種類の飲み物です。
そうですね・・「コーヒー味の練乳」でしょうか。
考えてみると、缶コーヒーが本格的に苦くなればなるほど、
逆に極甘のマックスコーヒーが注目される。
マーケティングの教科書のような事例です^^
どうやら、マックスの糖分が脳に回ってきたようで、
脳の回転もスムーズになってきたのかも^^;;
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