ユーリズミックスはCO2削減前(GyaO) [寝言・・・]
http://www.so-net.ne.jp/news/cgi-bin/article.cgi?gid=spo&aid=p-sc-tp0-071217-0008
レッズおめでとう^^
まぁ、「世界3位」っていうのはどうかと思いますが^^;
それにしても、カカはすごい!!
カカのドリブルは、スペースに蹴りこんで、自分で走るよう。
まるで、未来の自分にパスしているみたい・・
10年後でもいいから、日本に稼ぎに来てほしいものです^^;
さて、久しぶりのGyaOネタ。
昭和TVに、ユーリズミックスのライブ映像があります。
なんてったって、1983年の映像ですから、そりゃ古い。
でも、この頃って「未来」があったなぁ・・と。
「CO2削減」なんて、考えなかった時代です^^
オープニングはトリッキーな演出。
出てくる背の高いイギリス人が、Mr.ビーンみたい^^;
ステージは、ディスコのようですが、
とにかくレーザーの特盛り、てんこ盛り、出血大サービス!
このあたりが、当時の「未来」的だったわけです。
ステージを見てみると、
なんと、ドラムがシモンズ。六角形がなつかしい・・^^
タムだけじゃなく、スネアまでシモンズで、
こちらも電子的ドラム音の出欠大サービス!
当時は、「未来」のドラムって、こんな風になるんだろうな・・って思ったもんです。
シンセはプロフェット5。
銘機です。説明は不要。
私が説明を始めたら・・、止まりません^^;
この後、プラザ合意以降、円高になってからでも、
たしか1台180万円くらいしたような。
当時はもっと高かったか・・
今でも、楽器屋さんで見ると、ヨダレが止まりません^^;;
・・なんて、すっかり80年代の「未来」が堪能できます。
この頃は、電気を使えば使うほど「未来」な感じがしました。
照明でも楽器でも、エレクトリックなことが豪華なこと。
今みたいに、節電とか冷房は28度とか、CO2削減・・なんて考えもしなかった頃です。
だからこそ、ユーリズミックスのステージを見ると、
今よりも技術は劣っているけれど、楽しい時代だったなぁ・・
殺伐とした事件や、がっかりするようなニュースを見るたびに、
あの頃描いていた「未来」とは違うんだろうなと思います。
そんな「あの頃」があるユーリズミックス。
ちなみに、カカは1982年生まれ。
ってことは、
このステージは、カカが1歳の時ってことに。
あぁ、時間が経つのって早い^^;
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