MONETと書いてﾓﾈ

モネットじゃありません＾＾；

国立新美術館で開催中の「モネ展」、行ってきました。

美術オンチの私でも、しっかり堪能できます＾＾

７月２日まで開催しているので、まだの方はぜひ。

 

画像は、館内から。

右側に見えるのは、おフランスのレストラン、ポールボキューズ。

ランチ２５００円かぁ～さすが・・、と思いきや、夜の部まで閉店中。

なーんだなんだ、入ろうと思ったのに残念！なんて（笑

 

この「モネ展」、準備期間が５年もかかったそうです。

たしかに、そりゃそうかも・・

展示してある作品の脇にあるプレートを見ると、

あちこちから借りてることがわかります。

オルセー美術館、メトロポリタン美術館、ボストン美術館・・

日本の美術館も。

山形美術館、島根県立美術館、国立西洋美術館・・

それだけじゃありません、日本の企業もモネを持ってます！

アサヒビール、ポーラ、日本テレビ・・

あちこちから借りるだけでも、大変だろうなぁ。

 

モネの代表作「睡蓮」

モネは、絵で囲まれた中で見て欲しいと望んでいたようで、

今回のモネ展でも、囲まれてるといわないまでも、右も左も「睡蓮」なフロアがあります。

何枚もの睡蓮を見られる機会は贅沢なもの。

入場券１５００円の価値は十分にアリです＾＾

 

あ、あと、館内では音声ガイドを借りてみたのですが、

小泉今日子の声で、ポイントを詳しく解説してくれます。

やっぱり解説があると、素人にはありがたい＾＾；

５００円ですので、オススメです。

 

国立新美術館

交通は千代田線乃木坂駅が便利。

時間があれば、一駅乗って表参道へ。

駅ナカのエチカもなかなかですよ。

フードコートはパリの雰囲気（行ったことないけどｗ）

日本初上陸のパン屋さんは、クロワッサンがしっかりパリパリしてウマ＾＾

モネ展の後に、おフランス気分も味わえます＾＾（行ったことないけどｗｗ）

 

ちなみに、フードコートは改札の外にありますが、

短時間なら、有人改札で言えば、キップは出さずにトビラを開けてくれます。

東京でモネとクロワッサン。

安上がりですな＾＾；