ルパン三世はクルマが魅力 [寝言・・・]
時々記事にしている「GyaO」ですが、
今は「ルパン三世」をを配信しています。
私は知らなかったのですが、このルパン三世、
宮崎駿氏も参加していたとか・・(Aプロダクションの名でクレジットされています)
と、そんな前情報を知ってから見てみると、もしかして!?というフシがあります。
宮崎駿氏といえば、有名な作品ばかりですが、
私が注目しているのは、どの作品でも「乗り物」。
なんといっても、宮崎作品は乗り物がリアル。
宮崎作品では、架空の世界が多いのですが
どの乗り物も、本当にそのまま動きそうというか、
本当に設計図から起こしているのではと思うほど・・
こないだ配信していたコナンでは、
プロペラ機「ファルコ」や巨大な「ギガント」など、
形がリアルなだけでなく、ストーリーとマッチしています。
あと、魔女の宅急便のようなリアルな世界がテーマの時は、
イタリア車が、かわいくもリアルに描かれていました・・
そんな目でルパン三世を見ると、やたらとクルマだけがリアル。
ルパンが乗っているモーガンやフィアットだけでなく、
ルノー、トライアンフなどもダッシュボードまでリアル^^
ところが、クルマの完成度の高さに比べると、
飛行機や船の雑なこと・・ほとんど、ちょちょいと描いたって感じです。
宮崎氏の担当はクルマだったかのかな・・なんて、勝手な想像を^^
このルパン三世、音楽や映像が、今でもオトナっぽい。
ぜひ、クルマに注目して見てみては^^
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