ワンマンな「つくばエクスプレス」

このブログにも何度も登場しているつくばエクスプレス。なんか、お気に入りの電車です＾＾；

ＴＸには時々乗るのですが、こないだやっと気づいたことに、よく見たら、車掌さんがいません＾＾；

いわゆるワンマンってことですね。

①運転手さんが自分でドアを閉めて、

②ホームの先頭にあるカメラで確認して、

③さらに、窓から顔を出してクルッと振り向いて目視確認をして発車していました。

そういえば、車内アナウンスも女性のテープの声でした＾＾；

コスト削減にはなるんでしょうけど、安全面はどうなんでしょうか・・

車両の扉とは別に、ホームにも扉があるから大丈夫ってことでしょうか・・

でも、ＪＲ西日本のようなケースを見ると、

運転手さんも人間ですから、車掌さんが不要とは言い切れないような・・

ただ、車掌さんについて、いつも思うのは、

あのモゴモゴとしたアナウンスは何とかならないもんでしょうか<(｀^´)>

聞き取りにくいアナウンスを聞いていると、これならワンマンでもいいな・・って思います。

 

それと、柏の葉キャンパス駅では、

携帯電話を使った、音声による案内板の実験をしているようで、

私も試しに使ってみました。

音声による案内は、それなりに利点があるのかもしれませんが、

携帯で問い合わせる先が、東京（０３－・・・）なんです（＞＜

柏の駅前で案内されるのに、どうして東京に電話しなきゃいけないんでしょ？

たしかに「通話料以外は無料」とありますが、そりゃ当然。

東京に電話して、操作していることがヘンな感じです・・

と、私が使った後に、後ろから見ていたのか、おじさんが画面に近づいて、

画面をタッチしながら、変わらないなぁ・・って感じで首を傾げていました。

そりゃ、画面にタッチしたくもなります＾＾；；

この実験、国土交通省も関係しているようなんですが、

こんなことにも税金が使われているのかも・・って思うと、悲しくなります（ーー；