濃いお茶ブーム? [うまいもの]
伊右衛門やお~いお茶など、濃いお茶が続々と売り出されています。
薄いのが好きか濃い方が好きかというより、
お茶だけ飲むなら薄い方が美味しいし、食事の最中や食後なら濃い方が、私には合います。
お茶というのは食事と密接な関係にあって、日本食なら緑茶が合いますが、
中華料理に緑茶では、ぜんぜんサッパリしません(><
脂っこい食事なら、ウーロン茶やジャスミン茶くらい強いお茶がぴったりです。
「歴史」というか「食文化」とは奥深いものです^^;
この、ペットボトルお茶戦争は、絶え間なく広告を打ち続けることが大切なんだそうです・・
サントリーでは、伊右衛門を発売して以来、広告費が下がっていないそうで、
だからかどうかわかりませんが、一時大人気だった「生茶」が、今では影を潜めています。
そして絶え間なく新製品を出し続けることで、話題をつくり続けているに違いありません。
今回、濃いお茶が次々と発売されたのも、
濃いお茶が消費者に人気なのではなくて、メーカーがつくったブームなのでしょう。
そうだとしても、消費者が好みで選べる種類が増えるというのはいいことですから、
これからも、新製品を出し続けて欲しいものです^^
考えてみると、「お茶」を買うというのは極最近の話で、
そもそも変色するので、商品化は不可能だと言われていたような気がします。
しかも、家でもお店でもタダ同然で飲めるものにお金を払うなんて・・
価格の比較でいえば、ガソリンが高くなって困りますが、
実は、ペットボトルの水やお茶は、500ccで150円ですから、
ガソリンの2倍の価格です。
私もガソリンが高い高いと言いながら、
メーカーの広告にすっかり乗せられてしまっているので、
ランチの時は、ついつい濃いお茶を買ってしまいます^^;;
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