インターシティの和式トイレは謎^^; [ぶらり、お店の旅]
昨日の品川港南口の続きです。
セミの鳴き声に風流を感じて、ちょっとインターシティへ・・
と、このインターシティ。ゼロから設計されたとは思えないほどヘンなところばかりです。
まず、案内が少なくて分かりづらい。
案内の数が少なく、しかも分かりにくい。
さらに見た目をスッキリさせるためか、
建物ごとの案内やお店のカンバンをほとんど見せないようにしているために、
郵便局ひとつに行くにも迷ってしまいました^^;;
一部、テナントが抜けているようですが、こんなに分かりにくければ当然かなと・・
また、建て増しして作ったってことはないんでしょうけど、
建物同士が直線的に作られていないので、見通しも悪い。
さらに、階段の角度が急だったり、フロアと階段が接している部分の段差が危険だったり、
床や階段のタイルがカドが立っていて危険だったりと、
とても手馴れたプロの設計とは思えない感じです・・
その上、とってもビックリしたのがトイレ。
お店に隣接しているトイレではなかったので、どこかの企業のトイレだったかもしれませんが、
入った途端、眼に入ったのが「和式」トイレでした!
ちょっと今風のデザインですけど・・和式です^^;;
いまどき、ショッピングセンターでもウォシュレット付きが増えている中、
平成の世で和式か・・と、かなりショック
このインターシティ。
外から来るお客はアテにしていないんでしょう・・
見た目のデザイン重視だと、こんなに中は不便になるっていう典型のようです。
でも、中に入っている企業へのサービスとして、飲食店が入っていると思えば納得です。
馴れてしまえば、案内が無かろうが見通しが悪かろうが問題ありません。
そんな割り切りさえ感じました・・
と、あまり印象のないインターシティですが、
あと数年すると、和式トイレが珍しくて思い出すかもしれません^^;
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